株式会社中村住装

　【佐藤　渉】

良かったこと

現場での迅速な対応力・材料の取り扱いや特性、さらには昔からの特殊な技法を間近で見ることで、技術を身に付けられました。

　

　【小見　優友】

良かったこと

この仕事につかなければ経験できない内装材の扱い方を覚えることができました。時間のない中での作業も多いのですが、どうすれば効率よく、仕上がりよく進められるか考える事が楽しいです。

　

　【平山　亜海】

良かったこと

工事部なので体力的についていけるか心配でしたが、周りの先輩にアドバイスを受け頑張っています。昼や夜にお弁当が出る事があるのですが、いつも大盛なので沢山食べて体力がつきました(笑)

　

 

【全国の展示会・イベントを成功に導く装飾を行う仕事】

【みんな笑顔を大切に力を合わせて仕事をしています】

【学生の皆さんへ】

私は二代目の社長です。先代中村氏から2005年に社長を引き継ぎ早18年。会社は2023年11月で創設48年目を迎えます。私の座右の銘は”やるっきゃない”です。言葉だけを聞くと投げやりな感じに聞こえますが(笑)、難局を迎えた時はこの”やるっきゃない”の熱意をもった精神で踏ん張り、それを乗り越えてきました。私が社長を引き継いでから、世界や日本で３つの大きな出来事がありました。リーマンショック、東日本大震災、そしてコロナ禍。特にコロナ禍の約3年間は展示会・イベントがすべて中止になり、売上がなくとても厳しい状況を迎えました。この時期は社員のみんなと力を合わせ、“やるっきゃない”と気を奮い立たせ、ピンチを乗り越えることが出来ました。　そして今まで通り社員のみんなと、お客さんに喜ばれる仕事をるすことで信用を得、仕事を拡大させながら中村住装に関わるすべての人達の生活の安定と向上。そして夢を持ち、その夢に向かい努力をしてみんなが毎日笑顔で過ごせるようにする。それがピンチを乗り越えた今の私の願いです。私達と一緒に夢に向かって熱意をもって仕事をし、毎日笑顔で過ごしましょう‼